My reading list 2013 August.
8月に読んだ本を振り返ると、JDS関連の本が多かった。
#1 monkey buisiness 2008 fall vol.3.5 nine stories issue
柴田元幸責任編集のモンキービジネスのバックナンバー。
JDSのナインストーリーズ特集号。
皆、エズメが好きなんだなと、彼女の魅力を再確認。
#2 Shousetsu No Yomikata , Kakikata , Yakushikata
小説の読み方、書き方、訳し方 柴田元幸、高橋源一郎。
個体液体気体のたとえは、強引なような・・・。しかし「読む」と「書く」行為の間に「訳す」が入るところがおもしろい。文学へのアプローチが軽くなった気がした。
#3 In search of J.D.Salinger by Ian Hamilton
サリンジャーをつかまえて イアン・ハミルトン
JDSは希望していなくても、やはり気になる人となり。未発表作も出るようだし。
#4 The Locked Room by Paul Auster
鍵のかかった部屋 ポール・オースター
夏休みになると、ポール・オースターを読むことに決めている。これでニューヨーク3部作は読破。
最初はこの不思議感についていけなかったが、3作読むと心地よく感じる。
#5 Chi No Gyakuten by Mayumi Yoshinari
知の逆転 吉成真由美
たまにはこういう同時代の人が、同時代のことを考えている批評も気になって読む。
※その未来はどうなの?橋本治とか。
だいたい、どこの国の人も一定レベル以上の教養の人は考えていることや価値観が一緒なんだなと思い安心して終わる。
道理を重んじているというべきか。
8月に読んだ本を振り返ると、JDS関連の本が多かった。
#1 monkey buisiness 2008 fall vol.3.5 nine stories issue
柴田元幸責任編集のモンキービジネスのバックナンバー。
JDSのナインストーリーズ特集号。
皆、エズメが好きなんだなと、彼女の魅力を再確認。
#2 Shousetsu No Yomikata , Kakikata , Yakushikata
小説の読み方、書き方、訳し方 柴田元幸、高橋源一郎。
個体液体気体のたとえは、強引なような・・・。しかし「読む」と「書く」行為の間に「訳す」が入るところがおもしろい。文学へのアプローチが軽くなった気がした。
#3 In search of J.D.Salinger by Ian Hamilton
サリンジャーをつかまえて イアン・ハミルトン
JDSは希望していなくても、やはり気になる人となり。未発表作も出るようだし。
#4 The Locked Room by Paul Auster
鍵のかかった部屋 ポール・オースター
夏休みになると、ポール・オースターを読むことに決めている。これでニューヨーク3部作は読破。
最初はこの不思議感についていけなかったが、3作読むと心地よく感じる。
#5 Chi No Gyakuten by Mayumi Yoshinari
知の逆転 吉成真由美
たまにはこういう同時代の人が、同時代のことを考えている批評も気になって読む。
※その未来はどうなの?橋本治とか。
だいたい、どこの国の人も一定レベル以上の教養の人は考えていることや価値観が一緒なんだなと思い安心して終わる。
道理を重んじているというべきか。
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