休日の読書。
最近は、年を取ったのか、「思考すること」「表現すること」を意識しています。
昔は服を買うのも何となく買えていたのですが、人生の表現の一つとしてファッションを考え始めてからは、 何を感じて考えて(思考して)、その結果これを買った着た(表現した)、というようになりました。
その感じて考えたことというのが「時代の雰囲気」だと思ってます。
もともとは、趣味のファッションのために考えている「時代の雰囲気」が、どうも普段の仕事でも共通して使えるコアなものだとわかって、結構真面目に時代感をつかむ努力をしています。
たとえば前に書いたようなこともそう※。
すっごく荒いけどこれもコアの手前の層。
今日はなんとなく、フランス革命を勉強してみたくなりました。
岩波ジュニア新書は、文章がとても平易で読みやすかった。
そして、作者の愛が感じられる著作でした。
キーワードとしてまとまったら、また書きます。
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