僕の理想は「ウェルドレッシング」であり、ショーンコネリーのJBやケーリーグラント達です。
しかし、何かの雑誌でBeamsの設楽さんが紹介していた、グラビアが裏にプリントされたタイを見て、 考え方が変わりました。ウェルドレッシング的な耐え忍ぶスタイルもクールですが、「遊び心」のあるスーツスタイルというのも、自己表現としては良いのかな、と考えます。
映画でいうと、イージーライダーのジャックニコルソンの弁護士とは思えないスタイル。
僕らくらいの年代であれば、若いころは裏原宿世代でしょうし、であればスーツスタイル時にapeカモをしていても自己表現になるのではないか、と考えています。
このタイはラインナップとして派手な色もありますが、私のは暗い深緑です。
UA銀座で購入しましたが、DOVER STREET MARKETでも売ってました。
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