ピープル VS ジョージ・ルーカス/ The people vs George Lucas

スターウォーズは本当に好きな映画。ファンボーイズとか、SWをモチーフにした映画が撮られるとつい見てしまう。

Trailer

ところで、ブレードランナーですら、5パターンくらいしかヴァージョンは存在しない。
それもささいな変更を含めて、だ。

ジョージ・ルーカスはスターウォーズを改変しまくっている…。



「映画との対話」


「作品は誰のもの?」という話。小説などは、作者の手を離れた瞬間にその小説は読者のものになる、なんて言われている。

ルーカスは絶対にファンの手にスターウォーズを渡さない。自らの所有権を行使するかのごとく、映画を変えていく。

それはフェアなことなのか?



「おまけ」

言語も人種も国も違うのにスターウォーズファンは価値観が一緒で安心した。僕は無宗教だけれども、同じ宗派の人達は、こういう一体感を持っているのか。


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