Figure Skating Team Men Short Program at XXII Olympic Winter Games 2014

ソチオリンピックの開会式明日(日本時間では)なのだけれども、昨夜から一部競技はスタートしている。

僕が何よりも楽しみにしていたのは、フィギュア団体戦、というよりもプルシェンコだ。僕はソルトレイク前くらいからしか彼を知らないが、帝王というか皇帝というか、存在感がとてつもなく大きい選手。

彼はフィギュアスケートという身体を酷使する競技において、4回もオリンピックに出場し、しかも全て表彰台(たぶん今回も)という、もうとんでもない人。

ただ、体力的にきついからフィギュア団体戦のショートしかすべらないかな、と思っていた。実質これで最後の滑りになるかと思いTVの前で待った。

結果、やってくれた。
体力が劣る点を技術とセンスでカバーしていたと思う。着氷やばいかな、というジャンプもセンスで降りていた。

キスクラでは、コーチであるミーシン、振り付け師のモジャともにやりきった感が伝わってきて感慨深かった。

http://www.isuresults.com/results/owg2014/owg14_TeamMen_SP_M_Scores.pdf

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