親愛なる

お盆休みをいただけたので、今年もPHTへ。

いつもは読書用にポール・オースターを持っていくのだけれども、今回はいとうせいこうの「親愛なる」を準備しておいた。


オースター的な主題とパーソナライズという味付けがうまくマッチしていて、とても不思議な読後感。

そして寺田克也の挿絵も良く合っていた。







コメント