2014年もいろいろ買い物した。
衝動買いもあったし、買っただけで使わなかったものもあった。
でも、そんななかでもこれを買ったからこそ次に進んだという、インスピレーションの基となる買い物がいくつかできた。
それらを今年のベストバイとして紹介したい。
#1 Goyardのパスケース
3月に妻と誕生日プレゼントとしてお揃いのものを購入した。
その一か月後から消費増税が始まり、小銭を持たない生活が始まった。
いま、イトーヨーカドーで買い物をしていると、どんなお年寄りでもクレジットカードかナナコで買い物をしている。
買った時は、ここまでカードが必要な生活になるとは思わなかったし、その生活スタイルの変化にゴヤールのカードケースはうまくフィットしたし、変化の波をうまく超えられた感じ。
本当に毎日よく使う。
そして、カードケースだけで外出しようかな、という身軽な感覚を覚えた。この身軽さへの憧れは今年のキーワードとなっていく。
#2 trashnessのパンツ
ゴールデンウィークを過ぎたあたりで、自分が太ったことに気付いた。そして7kgダイエットして標準体重に戻した。
体型に自信が出るとボディコンシャスが好きになり、そしてシンプルなワードローブに変化していった。
例えばここ2、3か月の場合はtrashnessのシャツとパンツ、ジョンスメドレーのニット、革靴というのが基本コーディネート。これにオンならジャケットとタイとコート、オフならバルスタリーノかコートを合わせる。
そう、タイトでシンプルなスタイルにした結果、オンオフの区別がワードローブ的に無くなってしまった。
映画「スカイフォール」では敵も味方もオンオフ問わずにスラックスと革靴しか履いていないから、こういう区別しないワードローブもありかと思っている。
この買い物で身軽になったわけではないけど、ダイエット後のフィジカルな身軽さを維持できている理由のひとつといえる。
#3 iPhone 6 Plus
携帯をガラケーからiPhone6plusへ買い換えた。
私は6plusに自分を最適化していったほうの人間。クリエイブの成果物に人間のほうをフィットさせることは本末転倒なのはわかってはいるけれども、この最適化の体験を通じて自分の生活の変化やクリエイティブの変化が起これば嬉しいと思っている。
結果、通勤スタイルがバックパックになった。
両手が空いていないと電車の中で6 plusを操作しづらいから。
Apple社のクリスマスギフトがincaseのバックパックだったことを考えても、6plusのある生活はバックパックが必要だと思う。
これがiPhone6plusに変えた結果の生活への変化。両手がフリーな、身軽な通勤スタイル。
ついでに機種変更のときに受けた「旧態然としたショップ商売」というのは考えさせられた。いろんな意味で身軽でいたいと思った。あまり触れないけど。
...今年の自身の買い物を振り返ると、「身軽さへの憧れ」がある。
ダイエットという努力に対する自身への肯定の意味があるし、フィジカルとメンタルは表裏だなと、振り返ると思った。
買い物というのはその人のアウトプットの一つだと思う。だから人の買い物話を聞くのも好きだし、自分のことを話すのも好きだ。
来年も良いインプットとアウトプットを心掛けたい。
それでは、また。
衝動買いもあったし、買っただけで使わなかったものもあった。
でも、そんななかでもこれを買ったからこそ次に進んだという、インスピレーションの基となる買い物がいくつかできた。
それらを今年のベストバイとして紹介したい。
#1 Goyardのパスケース
3月に妻と誕生日プレゼントとしてお揃いのものを購入した。
その一か月後から消費増税が始まり、小銭を持たない生活が始まった。
いま、イトーヨーカドーで買い物をしていると、どんなお年寄りでもクレジットカードかナナコで買い物をしている。
買った時は、ここまでカードが必要な生活になるとは思わなかったし、その生活スタイルの変化にゴヤールのカードケースはうまくフィットしたし、変化の波をうまく超えられた感じ。
本当に毎日よく使う。
そして、カードケースだけで外出しようかな、という身軽な感覚を覚えた。この身軽さへの憧れは今年のキーワードとなっていく。
#2 trashnessのパンツ
ゴールデンウィークを過ぎたあたりで、自分が太ったことに気付いた。そして7kgダイエットして標準体重に戻した。
体型に自信が出るとボディコンシャスが好きになり、そしてシンプルなワードローブに変化していった。
例えばここ2、3か月の場合はtrashnessのシャツとパンツ、ジョンスメドレーのニット、革靴というのが基本コーディネート。これにオンならジャケットとタイとコート、オフならバルスタリーノかコートを合わせる。
そう、タイトでシンプルなスタイルにした結果、オンオフの区別がワードローブ的に無くなってしまった。
映画「スカイフォール」では敵も味方もオンオフ問わずにスラックスと革靴しか履いていないから、こういう区別しないワードローブもありかと思っている。
この買い物で身軽になったわけではないけど、ダイエット後のフィジカルな身軽さを維持できている理由のひとつといえる。
#3 iPhone 6 Plus
携帯をガラケーからiPhone6plusへ買い換えた。
私は6plusに自分を最適化していったほうの人間。クリエイブの成果物に人間のほうをフィットさせることは本末転倒なのはわかってはいるけれども、この最適化の体験を通じて自分の生活の変化やクリエイティブの変化が起これば嬉しいと思っている。
結果、通勤スタイルがバックパックになった。
両手が空いていないと電車の中で6 plusを操作しづらいから。
Apple社のクリスマスギフトがincaseのバックパックだったことを考えても、6plusのある生活はバックパックが必要だと思う。
これがiPhone6plusに変えた結果の生活への変化。両手がフリーな、身軽な通勤スタイル。
ついでに機種変更のときに受けた「旧態然としたショップ商売」というのは考えさせられた。いろんな意味で身軽でいたいと思った。あまり触れないけど。
...今年の自身の買い物を振り返ると、「身軽さへの憧れ」がある。
ダイエットという努力に対する自身への肯定の意味があるし、フィジカルとメンタルは表裏だなと、振り返ると思った。
買い物というのはその人のアウトプットの一つだと思う。だから人の買い物話を聞くのも好きだし、自分のことを話すのも好きだ。
来年も良いインプットとアウトプットを心掛けたい。
それでは、また。
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