After 100days : The Petit New Standard Denim by A.P.C.

一般的にいえば、職場でデニムを履くのは難しいと思う。

私の今の部署は私服可ではあるものの、それでもデニムは厳しい。

※見ないふりをしてくださっている方々には感謝したい。

さて、周囲の目を気にしつつも、まずは100日間A.P.C.のプチニュースタンダードを履いてみた。

・８時間×100日間なので、通算800時間となる。

・裾直しはせずに余った部分はたるませておいた。

・洗いは行わず、リジッドのまま履き続けた。

・ワンウォッシュ～アイロンがけを行っていないためミミがねじれがちだった。ミミが固定されるまで最初の300時間くらいは一部セロテープを貼っていた。

・ひげの兆候はあるものの、まだまだ単なる皺の段階。ももからひざにかけては生地の凹凸が少なくなりうっすらと色落ちを始めているかな、という状況。ひざ裏はハチノス状の皺が固定しつつある。

・ポケット跡はあまり好きではないので、何もいれていない。

ちなみに今日は匂い対策の為に持ち帰ってきた。

スチームは皺は取れるのだが、デニムの匂い対策には不向きの様だ。日光消毒のほうが多少効果があった。

デニムは一度洗ってしまうと後の扱いがぞんざいになりがちなので頑張りたいが、あと100時間くらいが限界かなと思っている。

ファーストウォッシュ後にまた書きたい。