せっかく盆休み前に発売になったものの品切れを起こしていた「ライフパッキング2」。
休みから帰宅すると届いていた。
旅の余韻を感じながらパラパラと読んでいる。
前作との違いは、より映像作家としての仕事道具(ハード的な)の紹介が増えている点だと思う。
その分、より彼の人生を反映した内容になっていると思う。
私の場合は、ある時点から急に仕事と遊び(オンとオフとか)の境目(興味の上で)がなくなって、インプットとアウトプットという大きい概念に変わった。そうなると単なる娯楽にしかならないものに興味が薄れていって、オンオフ使えるものばかりが残った。
買い物、というのも人生を反映するのだなと思うのだ。
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