The Dress Shirts in Blue

ドレスシャツは、残念ながら消耗品である。
たとえは良くないが、靴下と同じくらい。


定期的な買い替えが必要であることから、自分なりに懇意の店をつくっておくと楽だと思う。

私の場合は、いまのところベストと思われるお店は見つかっておらず、ノータイとタイドアップ、用途に分けてそれぞれ購入している(オーダーは選択肢に入れていない)。

ノータイ用ドレスシャツにはオランダのtrashness。
ボディコンシャスなデザイン。襟がやや小さ目で、袖の長さはジャストなので、ジャケットに合わせないときに着る。裾を出しても良い丈。

タイドアップ用ドレスシャツには日本のカミチャニスタ。
国内で売っているシャツの中ではややボディコンシャス気味。襟の大きさは普通。袖の長さは長めなのでジャケットに合わせてちょうど良い。

そして価格は二軒とも50USD以下。

今回は、ブルー系のドレスシャツをカミチャニスタで買い換えた。消耗品とはいえ「ちょうど良い感」をすごく感じる、良いシャツだと思う。


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