スピラーレ(The SOLE)のNATOストラップ。
先日スピードマスター用にマットクロコの茶革金18mmを購入しましたが、もう一本購入しました。わたしは気に入った革製品があると「茶色」と「黒」の二色買いしてしまうのです...
今回購入したのはマットクロコの黒革銀18mm。
ノンサブに付けることを考えていたので、黒革であることやストラップが銀であることには悩みませんでした。
悩んだのはサイズ。NATOストラップの「幅」についてかなり悩みました。
スポーツ系のロレックスのラグ幅は20mm。わたしはカミーユフォルネでドレス系ベルトを購入するときは20mmを選んでます。
しかしNATOストラップはドレス系と違って金具や折り返しがゴツくて存在感があります。そのままだと手首の細い私には浮いてしまうし、ドレスで着用するのが困難です。
そこで悩んだ結果、細い18mmのサイズにしました。
たかが2mmの幅なのですが、装着すると差はすごくあります。手首幅との馴染み方が全然自然。ドレス感が保たれている印象です。また、よく見るとラグとの隙間が1mmくらい見えるのが良い。そこに色気を感じます。
ストラップや腕時計ベルト全般にいえるのですが、いまは細めの方が私には気分です。
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